立教184年本部月次祭 昇殿参拝について
立教184年6月から12月までの秋季大祭、及び月次祭に、昇殿参拝をさせて頂けることになりました。つきましては、左記の通り、各月に定められた人数を上限に、参拝させて頂きます。
6月…8名 7月…8名 8月…8名 9月…8名(土岐部内)
秋季大祭…9名(遠方教会) 11月…9名 12月…9名
緊急事態宣言の影響で、昇殿参拝の中止が4月、5月と続きました。そこで、今回は振り分けをせず参拝者を募集させて頂きます。
毎月、昇殿参拝担当鈴木章道に電話(080―4579―4016)または、メール、ラインなどで部内教会の方は15日、直属教会の方は16日~22日までにご連絡ください。参拝回数が偏らないように、こちらで調整をさせて頂きます。
定員になり次第、打ち切らせて頂きます。
〇参拝場所:西礼拝場
〇昇殿場所:西礼拝場階下
〇服装:ハッピ、ネクタイ(婦人の方は準ずる服装でお願いします)
マスクを必ず着用してください。
〇お願い:体調に不安のある方はお控えください。
事前に検温と体調管理をお願いします。
ひのきしん部
◆剪定ひのきしん
9月~11月
期間中、随時作業を行いますので、1人でも多くの方にひのきしんにご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
青 年 会
◆徒歩団参
11月25日(木)~28日(日)におぢばまで徒歩団参をさせて頂きます。
25日の9時に大教会に集合し、28日の午前中におぢばに到着する予定です。
参加できる方、分からないことなどは委員長児玉一也までご連絡ください。
1日だけの参加も受け付けておりますので、かしもの・かりものの理を感じながら一緒におぢばがえりしましょう!
児玉一也 TEL:090―8336―0017
◆仕合わせパーティー
大変好評な仕合わせパーティーオンライン!
第9回目は【大人の魅力】と題し、男性は30代・40代限定で開催します。
人生経験豊富な紳士の皆様のご参加をお待ちしております。
日時:立教184年10月17日(日)13:00~15:30
対象:お道につながる未婚で満30~49歳の男性
満20歳以上の女性
※よふぼく、もしくは別席運び中の方
参加費:男性1000円 女性500円
申し込み締め切り:立教184年10月7日(木)
お問い合わせ:天理教青年会本部
仕合わせパーティー担当
山本・西・藤原
Tel 0743―63―4748
婦 人 会
◆母親講座について
今年、天理市民会館で開催される本会主催の母親講座は、コロナ禍により東講堂での開催となりましたが、さらなるコロナ感染拡大の状況に鑑み、東講堂での開催も中止とし、動画配信をもって行うこととなりました。
・9月母親講座(10月配信)
配信期間 10月10日(日)9時~10月16日(土)24時
テーマ 「いのちというキセキ ―をびや許しの不思議を感じる時―」
講師 髙安支部会員 芽愛助産院院長 木村厚子
・10月母親講座(11月配信)
配信期間11月1日(月)9時~11月7日(日)24時
テーマ 「教祖が教えて下さった育てる心」
講師 名京支部長 諸井恵美子
視聴を希望される方は各教会の委員部長さんまでご連絡下さい
なお、この配信は限定配信で行います。くれぐれも拡散しないようお願いします。
◆愛知支部
引き続き、先月もお伝えしましたように教祖伝逸話篇への取り組みを通して、をやのお心にふれる努力をしてゆきたいと思います。
〝おうち時間″をつかって、身近な人たちと教えにふれ、少しの時間からでも話し合いましょう。
〈女子青年〉
9月に予定されていた今年の本会主催の委員長講習会が、折からのコロナ禍を鑑みて動画配信の形で開催されました。
婦人会長様のお話を始め、とてもありがたいお話を聞くことができました。
その後、配信最終日の12日、13時より、ZOOM例会に代わって、委員長講習会についての練り合いをさせて頂きました。
お話をもとに、今後どのように女子青年活動をすすめていきたいか、という軸が少し固まったように思います。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
また毎月のZOOM例会でも共有していきたいと考えています。
10月以降は、今までどおり第2日曜日10時より、ZOOM例会を開催します。楽しく雑談なども交えながら、引き続き『おふでさき』の勉強をさせていただきます。
気軽にご参加くださいますようお願いします!
このズーム例会に参加してみたい方は女子青年委員長橋本佳乃、または各教会の委員部長さん、または愛知支部長(橋本美穂 大教会052―876―0478)までお問い合わせ下さい。
啓発委員会
去る、8月26日午後2時より南棟陽気ホールにおいて第49回一列きょうだい推進研修会が開催された。コロナ禍の中、残暑厳しい一日であったが企画通り開催された。遙拝、委員長挨拶に続き今回はドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」(パスカル・ブリッソン監督)2013年フランス制作による映像を通じての研修会となった。深い感銘と学ぶことの尊さと、楽しさ、喜びを味わう作品であった。根拠のない差別の中、信念をもって行動する中にたすけあいが生まれる実証を感じた。
作品説明:世界の果ての通学路
日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり、権利とされている。
学校は徒歩圏内、もしくはスクールバスや公共交通機関で通える範囲に設置されているが、本作に登場する4人の子どもたちの教育環境は全くそうではなかった。
野生のキリンや象が生息するサバンナを駆け抜けるケニアのジャクソン・山羊飼いの仕事を終えてから、愛馬で学校へ向かうアルゼンチンのカルロス。女子に教育は不要とする古い習慣が残る村から、寄宿学校に通うモロッコのゼヒラ。生まれつき足が不自由で、弟たちに車椅子を押されて登校するインドのサミュエル。通学路は危険だらけで、大人の足でも過酷な道のりなのだ。それでも子どもたちは学校へまっしぐらに向かう。ひたむきな彼らを見て気づかされるのは、教育とは将来を切り拓くためのパスポートだということだ。
『世界の果ての通学路』は、道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、驚きと感動のドキュメンタリーである。本国フランスでは、2013年9月25日よりドキュメンタリー映画としては200館と破格の扱いで公開された。
監督プロフィール:パスカル・ブリッソン
自然を題材にした映像で、ナショナル・ジェオグラフィック誌や、BBC放送向けTVドキュメンタリーを制作してきた。『マサイ』(03)が劇場デビュー作となる。2作目となる『世界の果ての通学路』がフランスで2013年ドキュメンタリー作品の興行成績1位を記録した。
ほか『Safari』(08)の共同脚本、『Les mysteres de Clipperton』(05)の共同監督など。